さて。

何から書こうかと思うほど、ネタは多い。のに…まずは、あの綿子(わたこ)さん。その後、ひとつ、ふたつ、と咲き続けているのだが、開花したあと、子房の下でポッキンと折れ落ちて、どれも実にはなっていない。蒔く季節が、遅かったのかもしれない…栄養不足……

1日経つのは遅い、一年経つのは速い。

歳をとるとそう感じるのだと。父の死後15年ほど、鹿児島の、限界集落で、ひとり、暮らしていた我が母の、言葉。私は1日経つのも一年経つのも速い…

トライのお姉さん。

家庭教師のトライから依頼されて、一人、中学3年生の、勉強のお手伝いをしている。(お手伝いも、と言ったほうがいいかも)一度はお断りしたのだが、是非お願いしますとのことで、やむなく。25日は、報酬 (給料ではないらしい)の支払い日だったので、振り込み…

また お彼岸。

念入りにお墓の掃除しましたの。今回は夫と二人。レンタカーで。二箇所回らなければならなかったので。祖父に当たる菩提寺の、第20世お上人の墓を丁寧に掃除していた時、黒い蝶?蛾?が、ハタハタと寄ってきた。わかりますかな?何となく、お坊さんの黒衣に…

そういえば、台風。

おっそろしい、、、の一言。瞬間的に吹く風の、激しいこと。隣の屋根の、構成物が、次から次から、飛んでくる。うちの、道路の前を、ガガガーッと、風に吹き飛ばされて行ったかと思うと、屋上の、エアコンとバラの鉢の間にガッシャーンなんか、飛んで来たぁ…

何処へ、行った?

綿帽子になるはずのあの、膨らんでいたところ…無くなって る。台風?見間違い?勘違い?小さい方の膨らみは、残ってる。これは、綿帽子になるのかしら…蟻さんが、大勢、行ったり来たり。季節が、進んでいるのだわ。

about 綿子さん

綿栽培を始めた頃、綿について色々調べたことがあって日本の綿は、花が梅雨時に咲くので、下を向く。アメリカの綿は、暑い夏の盛りに咲くので、上を向く。日本の綿は、小ぶりだが、アメリカの綿は、大きい。最初に栽培した綿は、明らかにアメリカ綿だった。…

4番目の綿子さん。

そして気になったので、次の日もう一度確かめに。これは、花が咲いたあと、しおれてしまったわた子さんだったのだ…ということは、これで、都合4個の、綿が、あの綿帽子になるはずなのだけれど。花が、散ったあと、こんな風になっているから、少し期待してい…

わた子さん。

台風一過の今朝、3番目になる綿の花を、観測。花が咲いたあと、将来綿帽子になる綿の実が、できるはずなのに、見当たらない。確か、この辺に咲いていたんだが、気がついたら花が落ちて跡形もなくなってた。この蕾のような塊が、綿の実なのか?暫く様子見。

墓参り 恒例の。

8月12日。お盆ですから、行って来ました。今回は娘一人加えて三人。青春18切符で。岡山の駅も、ご他聞にもれず、混雑の極み。東南アジア系のお嬢さんを、多く目にした。タイだろうか、ベトナムだろうか、聞きなれぬ言語だった…そこからももたろう線に乗り換…

今日の綿の花

そうです。これが、私の知っている綿の花です。昨日咲いていた子は今日はもうしょんぼり。なんか、病気だったのか…事故なのか…事件に巻き込まれたか…色としては、美しい紅色だったんだけど綿の種が取れるまで、要観察。

御料具膳

毎年やっているうちに、段々と手抜きになって来たような気がする。でも、おさげする時、むげにすてるのは、もったいないかなと、思う。おじいちゃんおばあちゃんが、好きそうなものを見繕って、用意しております。手慣れただけかもしれない。おじいちゃんお…

綿の花が咲いた。

蕾が黄色く膨らんでいたので、そして、昔育てた時の綿の花が、可愛いらしい、黄色い花だったので、てっきり、黄色い花が咲くだろうと思っていたら、こんな、薄紅色…この時期に咲く綿は、むかしは、アメリカ綿だと思っていた。古くからの日本綿は、梅雨の頃さ…

はや。

前回の記事を書いてから、1か月。忙しいやら、休みたいやら、足痛くなったやら、何じゃかんじゃと、ネタには事欠かなかったのに、記事を書き続けることは、結構、体力いる事なんだとわかった。新しく始めた仕事。ビジネスホテルの清掃。きつい。でも、新境地…

大和路線はよく止まる。

塾に行く前、とりわけ、JRを使う時は、なるべく運行情報を確かめるようにしている。昨日も、念のため。大阪環状線が、運行停止中。う〜ん。大和路線は、繋がってるだけに、怪しい…で、道明寺経由で行きました。しかし、柏原から、志紀までも、大和路線である…

へいきち。

生粋の野良猫なのか?ただの個性なのか?構われるのを嫌がる。撫でるのも、するりと、1回ならば、あえて撫でさせてくれるが、二回目は、むくっと起きて警戒態勢。3回目 今度は、手を出して、やめろ!みたいにサッと引っ掻く…これで三度ほど傷を負った。一度…

猫の気持ちなどわからんが…

へいきち。は、向かいのハマさんとこにも、出入りしているらしい。あ、あいつな、よううちに来てるで。と、仰っていた。そういえば、ご飯ときには、どこかへ行く。いくつかの拠点があるのであろう。あの首ねっこあたりにカメラか、なんかつけて行方を、探り…

猫。へいきち。

シードの為に子供らが用意した寝床。でも、シードは、一度、試しに入ってみて小さいやん!てな感じで、二度と入らなかった寝床。彼女が、いなくなった後、捨てるに捨てられず、外のベンチに置きっぱになっていた。なんと、へいきちが、居座ってしまった。娘…

新しい仕事。

少々、グロッキー。 宿坊での、清掃と書いてあったので軽い気持ちで応募した仕事。しかし、普通の、ビジネスホテルの、ルームメイクであった。 洗面、バス、トイレの清掃は、まあ、日頃の延長なので、たいしたことはなかった。しかしベッドメイクは、かなり…

続き。科学論文。

ちょうど同じ時期に、私の最初で最後の論文が、投稿の運びとなっていた。指導してくださる方もいたし、それなりにデータには、そこそこの自信もあった。rejectされたと聞いた時は、まさか…と、やっぱり…の半々。致命的な、基本的な図の間違いがあったからだ…

休憩!

なーんだ?上から見たランチョンマットの上の青梗菜。自然の造形って美しいと思うけど瞬間。

科学論文

小保方さんのSTAP細胞発見の論文が センセーショナルに報道されて、そのあと、データが、ねつ造であったという曝露により、さらに、一層センセーショナルな事態として、展開された。4年前のことである。世界的に有名な論文誌に発表されてから、クレームがつ…

今週のお題「自己紹介」

自分がする場合だけど…自己紹介ほど嫌いなものはない。相手にはさせたい…かもしれん。サァ、自己紹介タイムという設定でやるのは、特に 好きではない。趣味も特技も特にない。賞罰なし。見ての通り。出身いうのも嫌出身大学いうのも嫌名前、特にない趣味、特…

今週のお題

お花見を楽しむ!ですと?散っちゃいました。1週間前5分咲きだから、週末にでも、お花見にいけるかと、たかをくくっていたが。あっという間に、葉桜に。よそ様のお庭も、花びらを、ハラハラとこんな感じ。良き風情。でも明日は、掃き清められているのだろう…

生きるもの

青梗菜に、穴が空いてる。まるい、のやら涙のつたった跡のような、のやら内側の葉にもやっぱり。濃い緑色の、丸い塊…どなたがいらっしゃるのか知らないが。おそるおそる葉をめくる。もう立ち去った後かしら…ふにゃっとしたものが、指にあたる。朝からさけび…

別れの時、春。

大学へ荷物を片付けに行った。構内の桜が、咲き始めていた。五分咲きというところか。大学の記念館の裏手のこの桜は、毎年美しかった。今年は満開の姿をみることはない。とはいえ、三年間休学した上での、今日。とうとう終わりかという、失望感は、さほどで…

シードアルバム

インスタグラムが、流行るわけがわかった。文を書かないぶんだけ、楽チン。シードが、腰を痛める前の写真。しかしこの頃はかなり腰が、悪くなっていたのか、なかなか二階まであがってこなくなった。こうやって、玄関先に、自分の居場所を、構えていた。そし…

彼岸

3月21日は、彼岸の中日。去年シードが、旅立った日でもある。雨。去年も雨だった。岡山まで、お墓詣り。 レンタカーにて。長年、盆と正月、春と秋の彼岸に墓参りしているが、これほどの雨にあったのは初めて。掃除もそこそこ。線香もすぐ消える。花を入れ替…

誤配達×アマゾン×JPそしてTMG

3月6日もう10日ほど前の、ことである。忘れてはならないと思いつつ、 書き留めておこうと思いつつ、今日になった。我が家に、宛名の違う茶封筒のアマゾン荷物が、ポストに入っていた。近所というほどではないが、同じ一丁目。かねて知ってる人なら、直ぐにで…

私の一人暮らし

大学に入り、関西に移動。まずは、大学の寮。四人一部屋。初々しい気持ちは、四月末まで。まだまだ、東大闘争の燃えかすが、地方の大学にも残っている時。反安保闘争は、大学管理法案(だいかんほう・スマホは、漢字変換してくれなかった。もう、燃えかすどこ…