こんな子
その子は、こんな犬でした。
女の子、享年19歳。三年前からヘルニアを患って車椅子生活をしていました。
最期は重い腎臓病で、亡くなりました。
今頃虹の橋で、私を待っているかとおもいます。
すくすく
元気に伸びてます。
この土の下には愛犬が、眠っています。芽が出るとあの子の「気」が出ているようで、嬉しい。人間様の勝手な思い込みなんだけど。
芽
芽が出た。1ヶ月待った。ダリアの芽。
わかる?
神頼み
就活がうまくいきますように、と、近くの神社へお参りしてきた。
別に、神様の存在を信じてるわけではない。いや、むしろ立場上、神様はいませんと、いうべきなのだが。
祈るということ、と、神様の存在を信じることとは、別。
神様は、誰一人、同定したことはない。自分の内面にしか存在しないから。
草にも木にも石にも自分が神様の存在ありと思えば、そこにあり、そして祈れば 神様だ。
自分の魂を、投影する相手が、神様だ。
神社として特別にしつらえてある処は、だから、ありがたい。