神頼み

就活がうまくいきますように、と、近くの神社へお参りしてきた。

別に、神様の存在を信じてるわけではない。いや、むしろ立場上、神様はいませんと、いうべきなのだが。

祈るということ、と、神様の存在を信じることとは、別。

神様は、誰一人、同定したことはない。自分の内面にしか存在しないから。

草にも木にも石にも自分が神様の存在ありと思えば、そこにあり、そして祈れば 神様だ。

自分の魂を、投影する相手が、神様だ。

神社として特別にしつらえてある処は、だから、ありがたい。

続き成長してるのよ

スーパーの定年の話を娘にした。内規できまってるんやから、仕方ないでしょう。そこに文句を言うたらあかんと…

ひとつ。

そんなにザッバリ母の 話を 却下すな。

いつも、私は、あなたの話を、丁寧に聴いてるやん。

もうひとつ。

それは、ここのスーパーと、私という個別の問題ではないから…

 後期高齢者や、高齢者の年齢区分すら変わったくらいに、人類は、変化してるのよ。

定年だけ いつまでも同じというのは。社会的にも、どうか?と言いたいわけ。

高齢者にも、仕事ください。

スーパーで、掃除のパートを募集していた。

もうかなり何回も、チラシで見ているのに募集し続けてる。

 三月に、定年で仕事をなくしたから、体も鈍るし、気も腐る。何よりお金が欲しい。

で、勇気を出して電話したら、「お歳はいくつですか?」66歳です。「定年が65歳ですので...」だって。

さよか。

 65歳以上は、仕事させてもらわれへんのやわ…

 年寄りを、ぶらぶらさせたらあかん。元気なもんは、仕事させなさい‼︎