4番目の綿子さん。
そして気になったので、次の日もう一度確かめに。
これは、花が咲いたあと、しおれてしまったわた子さんだったのだ…
ということは、これで、都合4個の、綿が、あの綿帽子になるはずなのだけれど。
花が、散ったあと、こんな風になっているから、少し期待している。
たった4個では、ドライフラワーにするくらいなんだけど、久しぶりの、綿帽子。楽しみ。
上の子が、3歳の時、近くで、家庭菜園を借りて綿を作ったことがあった。
この時は、やがて綿を紡いで糸にしたいと思っていたのだが、綿の実が、できる頃、
下の子ができ、父が、病に伏せり
やがて2番目の娘が生まれたというニュースを聞いて父は他界した。それ以来、畑を、片付けてしまった。