ヘイキチくんと、動物の糞

ヘイキチくんとは、我が家に時々出没する猫。野良猫だろうと思う。塀の上から、我が家の人間達を見下ろし、様子を伺っている。此処におるで…おってもええやろ…と言う風で。

今では、くつろいで塀の上で のびて寝ていることもある。脚を、たらんと垂らして。

ただ、夜間だけなのだ。

 昼間どこにいるのだろうか、ご飯をどこで食べているのだろうか。

猫 自由。



そしてこの二、三日、隣との間のわずかな隙間に、糞が、あるのだ。

気がつくのが遅かったのか、干からびていたり、横に、三塊並んでいたり…

なんか臭いと、臭いで気がついたのだ。

けれど、その糞は、誰のものかと、いう話。私は、ヘイキチのものだと、頭から決め付けている。娘は、始末しながら、「名前書いてなかった」と言って、ヘイキチくん濡れ衣派。

今朝になって、「アレはイタチのやろ」と、夫が、言う。

俺には臭わんかった…

猫のと少し臭い違う…

量が、多過ぎる…等々。

ヘイキチ擁護。

   機嫌損ねたらあかんので、スルーしてる…そうかな?そうお?ふ~ん?

(あれは猫のや!!)

(ヘイキチのでは、ないかもしれんけど。)



暫く放置。