今週のお題「自己紹介」

自分がする場合だけど…


自己紹介ほど嫌いなものはない。


相手にはさせたい…かもしれん。


サァ、自己紹介タイム

という設定でやるのは、特に 好きではない。



趣味も特技も特にない。

賞罰なし。

見ての通り。

出身いうのも嫌

出身大学いうのも嫌


名前、特にない趣味、特にない特技を

しぶしぶ言うて、自己紹介をすませた後、

次に立った人が、センスあることをしたり、気の利いたこと言った日には、

何も言わんほうがマシやったなと、思う。


書きにくいお題や







今週のお題

お花見🌸を楽しむ!ですと?

散っちゃいました。f:id:mmarycury:20180403222925j:plain

1週間前5分咲きだから、週末にでも、お花見にいけるかと、たかをくくっていたが。

あっという間に、葉桜に。

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よそ様のお庭も、花びらを、ハラハラと

こんな感じ。

良き風情。


でも明日は、掃き清められているのだろうな。

生きるもの

青梗菜に、穴が空いてる。

まるい、のやら

涙のつたった跡のような、のやら

内側の葉にも


やっぱり。

濃い緑色の、丸い塊…

どなたがいらっしゃるのか知らないが。

おそるおそる

葉をめくる。


もう立ち去った後かしら


ふにゃっとしたものが、指にあたる。

朝からさけび声を出すはめに。

はたいた途端に、排水溝へダイブ。

ごめん。

この青梗菜が、収穫された時点で、あなたは成虫にはなれない運命だったのです。


ほんま、ごめん。

別れの時、春。

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大学へ荷物を片付けに行った。

構内の桜が、咲き始めていた。五分咲きというところか。大学の記念館の裏手のこの桜は、毎年美しかった。今年は満開の姿をみることはない。

とはいえ、三年間休学した上での、今日。

とうとう終わりかという、失望感は、さほどではなかった。すっかりあきらめていたから、寧ろ もう悩まなくて良いという、安堵感の様なもの…

五年間、仕事しながら週に3日か4日通いながらの、学生生活は、充実していたが…

まだ、全て書き出す心のゆとりはない。


また、という事も

もう一度という事も、ないだろう。

仕方ない

しかし、本音が、心の底で騒いでいる。

シードアルバム

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インスタグラムが、流行るわけがわかった。


文を書かないぶんだけ、楽チン。f:id:mmarycury:20180331210312j:plain


シードが、腰を痛める前の写真。

しかしこの頃はかなり腰が、悪くなっていたのか、なかなか二階まであがってこなくなった。こうやって、玄関先に、自分の居場所を、構えていた。

そして、二階の話し声に聞き耳を立てたり、誰か降りてくるのを楽しみにしていたり…。

若い頃は、いつのまにか二階の、リビングの前で尻尾振っていたこともあったのに。



彼岸

3月21日は、彼岸の中日。去年シードが、旅立った日でもある。

雨。

去年も雨だった。

岡山まで、お墓詣り。 

レンタカーにて。

長年、盆と正月、春と秋の彼岸に墓参りしているが、これほどの雨にあったのは初めて。

掃除もそこそこ。線香もすぐ消える。花を入れ替えて、夫が読経して、手を合わせ

終わり。

祖父が、住職をしていた寺の墓地に先祖代々の墓がある。

その墓とは別に戦死なさったおじさん達の墓。

生まれてすぐに亡くなった甥っ子の小さな墓。

そして、お寺の敷地内に住職をしていた祖父の墓。

さらにそれとは別に、かなり遠く離れた別のよそのお寺の墓地に、亡くなった父が生前お世話になったという人のお墓があるので、彼岸には、そちらへも出向く。

なにかの年忌の時に、経をあげてくれた僧が、「盆暮れより、むしろ、お彼岸のお詣りこそ、ちゃんとなされよ。」と、おっしゃっていた。亡くなった人にとっては、お彼岸が、大事なのだそう…

 しかし、そろそろ、夫の運転も怪しくなってきたので、墓参りを考え直す時期に来ているかとも、思う。

 お墓…ね。


 そもそも、自分の墓の事を考えるに、

私の墓は要らないよ…とも思う。


でも もし、鹿児島の実家の庭、錦江湾を一望するあの庭、薩摩半島の向こうに、沈みゆく夕陽を望めるあの庭に

設えてくれるなら、作って欲しいかなぁ…

墓参りは要らない。

いつか無縁仏になるままに、放置しといてくれていいから。


花は何の花、ツンツン椿。

水は天から貰い水…

それで、充分。

5〜6年もすれば綺麗に分解されるかと思う。




誤配達×アマゾン×JPそしてTMG

3月6日

もう10日ほど前の、ことである。

忘れてはならないと思いつつ、 

書き留めておこうと思いつつ、

今日になった。


我が家に、宛名の違う茶封筒のアマゾン荷物が、ポストに入っていた。

近所というほどではないが、同じ一丁目。

かねて知ってる人なら、直ぐにでも持っていくところだが、知らない人だし。

テリトリー的に違う。

で、アマゾンのカスタマーセンターに、電話。

すると男の声。


配達は、JPさんにお願いしてあるので、JPさんに電話してもらえませんか。

番号言いますので。

ただ朝の8時から、夜8時ですので…


あ そう。


次の朝電話しました。

こんどは、女性、ただし、若くはない感じ。


中味、なんか分かりますか?

いいえ

ちょっと外から覗けませんか?

無理やな?

ちょっとこう、あけて、見てもらえません?

は?

人の荷物やで、あかんやろそんなことしたら。

でも何かわからなかったら対応できないんです?

なぬ?

わけわからん話になってるな…

もういい。


(配達に来ているお兄さんに預ける方が、手っ取り早い。)


次の朝JPさんに、

誤配達なんです。と渡すと、まあ、気軽に、受けて持って行ってくれた。

暫くすると、そのお兄さんが、戻ってきて、いうには、

これ、JPでは無かったんです。

でも、向こうにこちらへの荷物が、行ってましたので、お預かりしてきました。

すみません、使いだてしてしまって…と、JPのお兄さんには、ペコペコ。

ホント申し訳ない。私的に、使いだてしてしまった。


わかった。

3月6日に、配達済みの、連絡が入っていたのに、届いていないと思ったら…

何となくそんな気はしていたのだが。

アマゾンには、荷物が着いてませんと、7日の日に連絡をしていた。

アマゾンは、

早速、別便で品物送りますと。

ダブって届いたらどうするんよ、と聞くと着払いで送り返せとのこと。

面倒な…

客の不手際でもないことを 平気で客に始末させる?


で、その、誤配達業者が、T.M.G。(これは、書いてもいいだろう。)


次の日こんどは、TMGではなく、JP通して荷物が、投函されていた。

手間暇かかって届いた荷物は、プリンターのインク。

抵抗もここまでで、直ぐに着払いで、返送。


それにしても、アマゾンのカスタマーセンターにしろ、JPのおばさんにしろ、如何なものかね


自分で、誤配先の場所探して投函しに行ってたら…

それはさすがに、見知らぬ人のところ

気持ち悪くてようせん。

我が荷物は、アマゾンの再配達で届き、一誤配達の我が荷物は、幽霊になっていたかもしれない。

かな。